プリティ・ウーマン/女なら誰でも夢見るシンデレラ・ストーリー

39.pretty woman, プリティ・ウーマン

ベタなのは分かってる!でも好きなものは好きなのっ。

最初に見たのは小学生の頃なんだけど、多少古くても良いと感じる心は一緒なのよ~。音楽は最高だし、着飾って変身する女性を見るのはすごく楽しい。

単に綺麗になるラブ・ストーリーじゃなくて、1人の素敵な男性に”自分の価値”を認めてもらえるところが、この映画のいいところ(まあ職業は置いといて)。

それでは、タイトルどおりのこの曲“Pretty woman”を聞きながらいってみよー。

冷徹な若手実業家・エドワードとコールガールのヴィヴィアンとの恋物語。ある日ビバリーヒルズへ向かう途中、ハリウッドで道を尋ねた相手がヴィヴィアンだった。道を聞くだけのつもりが、彼女の天真爛漫で物怖じしない性格が気に入ったエドワードは、1晩$300で話し相手になってくれと依頼する。

Pretty Woman/1990年/119分/アメリカ/監督:ゲイリー・マーシャル
予告:プリティ・ウーマン ※英語版のみ

夢物語を現実に

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実業家と娼婦との出会い。アメリカ住んだことはないけど有り得る・・・?いやコレはないか、さすがに。世界が全く違う2人の恋となると現実的に考えてかなり難しいのかもしれない。

けど!けどね!!それでも夢見てしまうのよ。

お金持ちでカッコイイ男性に豪華な住まいと食事、そしてきらびやかな衣装。

ドレスや靴にバッグ、普段着から下着まで全て店を貸しきってのVIPなお買い物。何千万もする宝石を身に着けてプライベートジェットに乗ってオペラ鑑賞。
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セックス・アンド・ザ・シティみたいに、自分の為に自分の力で着飾るのも好きだけど、やっぱり心のどこかで男性の為に、男性の力で着飾ってみたいよね。ただでさえ日本は着飾るイベント少ない上に、独身だと更にないんだってば!!(本音)

まあそこで”オレが買ってやった”とか言われたら、一発で終わる夢だけど・・・。

夢が醒めても一緒にいたい

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って思える人がいたら最高だな~。

着飾ってなくても、魅力が褪せて見えないどころか更に増しているなら内面に惚れた証拠。

大量消費社会の現代、社会の価値観はとかく年収・立場・常識に左右されてついつい条件付で相手を見てしまうけど、やっぱり大事なのは、”ただ一緒にいたい”っていう気持ちじゃないかな~。結婚とか家柄とかの縛りは関係なく。

そういった相手がいるあなたは、とても幸せ。

いない人も、これからという可能性があるから幸せ。

だから諦めずに、誰にも言わなくていいから、自分だけが知っていればいいから、そういう人が自分にも現れるって信じて準備しましょ。大丈夫、アンコールのマリオンもそう言ってたから。

最後にトリビア

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ワタシこの映画で、主題歌以上に好きな歌があるんだよね。それは“King of Wishful Thinking”

リチャード・ギアが最初に高級車(ロータス)を借りて、ハリウッドの坂をドライブするところで流れる、ほんとに最初のシーン。ここで流れる曲が最高にカッコイイ。この曲の途中で”Pretty Woman”のタイトルが出るのよ~!!次に見るときは、ぜひ序盤気をつけて見てみてね。

そう、それでトリビアのまず一つ目。

2人でジェット機に乗るデートの時。赤いドレスを着たヴィヴィアンに、エドワードが2500万もするジュエリーを見せるシーン。触れようとしたヴィヴィアンに、ぱかっとフタをして大声で笑うシーンあるよね。

あれは実際に台本にはなかった自然な演技。リチャード・ギアのアドリブで、それに反応したジュリアの自然なリアクション。監督がこれを凄く気に入ってしまってそのままOKにしたんだって。

それと二つ目のトリビアはこのシンデレラ役に応募した豪華女優の数々。
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まずプリティ・イン・ピンクのモリー・リングウォルド。娼婦という設定が受け入れられなくて断ってしまったんだけど、世界中の爆発的大ヒットを見て、”断ってものすごく後悔した”と何度もインタビューで語ってるんだって。

他にはウィノナ・ライダー、ドリュー・バリモアやユマ・サーマンがオーディションを受けたり、ダイアン・レインはかなりいい線まで行ったそう。最終的に残ったのは、ジュリア・ロバーツとヴァレリア・ゴリノ。

サラ・ジェシカ・パーカーもオファーがあったけど、やはりコチラも娼婦役がネックでアウト。でも彼女は後にもっと際どいドラマで有名になったから断る必要なかったのにね(セックス・アンド・ザ・シティ)。

エドワード役は、ジョン・トラボルタがオーデションを受けてて、デンゼル・ワシントンとスタローンも候補だったんだって。正直トラボルタやスタローンがエドワードだったら、そもそも女性が憧れるのか?

こう考えると、マーシャル監督の選択は見事だとしか言いようがないよね。今じゃもうこの2人以外に主役は考えられないよ。

それでは長くなっちゃったけど、最後にエンディングクレジットで流れる大好きな曲、ピーター・セテラの”No Explanation”を紹介して締めたいと思います!

以上、プリティ・ウーマンでした!

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