ローズ家の戦争/壮絶離婚バトル。明石家さんま&大竹しのぶの離婚の決め手となった映画【証拠ラジオあり】

55.the war of the roses、ローズ家の戦争

子供の頃に見て”結婚とは恐ろしい”とトラウマになった作品。

というのは冗談で、既婚も独身も笑って見れる離婚バトルのコメディ映画。夫婦喧嘩といったらローズ家の戦争でしょ?っていうくらい結構有名。

明石家さんまと大竹しのぶが、コノ映画で離婚を決めたと言ってるほど超過激(証拠のラジオはコチラ。二人とも楽しそうw)。

あなたのすべてがイヤという、女性なら思わず共感してしまいそうなセリフがバトル開始の合図。女性だけじゃなく、特に気の強~い妻を持つ男性に見てほしい。

アメリカの人気ドラマ”フレンズ”でチャンドラーの父親役を演じた、キャスリーン・ターナーが妻を演じてます。ゲイでオカマさんの役見た時は結構ショックだったな~(オモシロかったけど)。声もガラガラだったしね。昔はこーんなにキレイだったのに!

若くして結ばれたオリバーとバーバラ。1男と1女をもうけ大きな豪邸も買い幸せな毎日が続いていた。17年後、家の装飾も終わり子供たちが巣立つ頃、バーバラはどこか自分の生活に空しさを感じ始める。そこで得意の料理をビジネスにしようとするが・・・

The War of the Roses/1989年/117分/アメリカ/監督:ダニー・デヴィート
予告:ローズ家の戦争 ※英語版のみ

教訓1:妻をバカにしてはいけない

55.the war of the roses02、ローズ家の戦争

専業主婦のバーバラと、法律事務所重役のオリバー。一見幸せに見える2人だけれど、日常の何気ない小さなことが積もり積もっていきます。

  • 人前でうまく説明できない妻を笑う夫
  • 家のことは何一つ手伝わない夫
  • 自分がやりたいことに真剣に取り合ってくれない夫
  • 大事な書類をハエたたき代わりに使う夫
  • これらの行動はすべて”女がやることなんて・・・”とバカにしている証拠。暴力、酒癖、女癖、あるいは借金癖があるわけじゃないのに妻から離婚を切り出されたら、実はこういった積み重ねが原因かもよ??

    教訓2:緊急事態に現れなかったら要注意

    55.the war of the roses03、ローズ家の戦争

    体の異変で病院に運ばれ、必死の思いでバーバラに遺書を残したオリバー。しかし一番に来るべき妻が姿を現さない。ショックを受けながらも、妻は怖くて来れなかったんだと納得するオリバー。


    バーバラ: あなたのいない人生、怖くなって車をわきに寄せたわ

    オリバー: もう怖がることはない

    バーバラ: ・・・幸せを感じたから怖かったの。離婚しましょう。


    まさに”死ねばよかったのに”と直球で言われて逆上したオリバーは、離婚の理由を問い詰めます。


    バーバラ: 具体的には何もないけど・・・。食事をしてるあなた、眠っているあなたを見てると、最近は顔を見るだけでぶっ飛ばしたくなるの


    カーン!!(バトル開始の合図)

    要はあなたのすべてがイヤなのってこと。オリバーは一体何をどうしたらいいんだ、と途方に暮れます。

    でもこれ女にはわかるよね。音を立てながら食べたり、イビキが凄かったり、人それぞれある癖は愛情があるうちは見えない、というかそれさえも愛しいと思えてしまう。

    それが愛情がなくなると、欠点どころかその人全てが嫌になってしまう。紙一重って上手い表現だわ~。

    どうか世の男性の皆さん、この一歩手前で収まるように心がけましょう。

    教訓3:寛大になるか、かけらを探すか

    55.the war of the roses04、ローズ家の戦争

    家は手放さないと言い張る妻に断固戦うオリバー。同僚(ダニー・デビート)に弁護を頼み何が何でも家だけは奪おうとします。

    そこからは家での行動領域を決め、やったらやり返すのオンパレード。誤って妻の愛猫を轢いたら夫はサウナに閉じ込められ、妻の料理披露会で魚にオシッコかけたら、大型四駆で愛車をボコボコに。

    そしてついに家を封鎖し、今まで積み上げた物を全て壊しての壮絶バトルへ。

    お金を払った事以外特に家に思い入れがあるわけじゃないのに、そこまでしてしがみつくのは男の意地と未練。

    ラストは、シャンデリアにしがみついた妻を助けようとして、二人共落ちて死んじゃいます。

    離婚は負けの度合いの勝負、と忠告するダニー・デビートの言うとおり、


    奥さんに対しては、屋根から飛び降りた気で寛大になれ。離婚騒動は手早くすっきり片付けて新生活に踏み出す事が何よりも大切だ。もしくは・・・

    そこを立って家に帰り、かけらでもいいから探すんだ。青春を捧げた女への愛のかけらをね。


    以上、ローズ家の戦争でした~っ